インドで迎えた初めての誕生日に買ったサリー☆
職人さんが一針一針、なんと6ヶ月かけて縫った刺繍だそうで、とても細やかで繊細なデザインにうっとり♪
この1枚布からサリー用のブラウスが作れるということで、その装飾品を購入すべく、コマーシャルストリートというスポットへ!
コマーシャルストリート
ローカルの香り漂うコマーシャルストリートには所狭しと、お店が立ち並び、生地や刺繍糸や毛糸などの手芸用品から、刺繍やビジューが施されたチロリアンテープやビーズなどのホビー用品、ハンドメイド好きにはたまらないスポット☆
平日の昼間からインドマダムがたくさんお買い物にきていました!
サリー試着し放題の店「Mysore Saree」
こちらは「Mysore Saree」というお店の一角にあったシルク生地!どの生地もかわいいんです♪
この生地買って何にするんだろうと思われるような、インドっぽい刺繍の入ったものなど、バラエティ豊か!
たくさんありすぎてとても隅々までチェックしきれませんでしたが、値段は様々で、1m700円くらいのものから3000円くらいのものまで(見なかっただけでもっと高級なのもあったと思います) ポーチやバッグなのどの手作り小物から洋服など、色々夢が膨らみますね☆私の父の会社はミシンで有名な会社で、結婚祝いに実は一番高いミシンを買ってもらっていました!ミシンって精密機械なので輸送中に壊れたりしたら嫌なので、実家に置いてきました。こんなにたくさんかわいい布がたくさんあって、もしインドにミシンを持ってきていたら、なんでもやってみたい性格の私はきっとこのかわいい布たちを爆買いしていたことでしょう、、笑
こちらはローシルクといって、精製されていない絹の生糸で織られており、1m500ルピー(約780円)と格安!!この生地を仕立ててもらって、ドレスにするマダムも多いのだそうです♪
サリーを真剣に選ぶマダムの姿が!色も柄も素材も、とにかくたくさんありすぎるのでお気に入りの1枚を見つけ出すにはなかなか大変です!
インドでは洋服も雑貨も原色のカラフルなものがとっても多いです!この眩しいような原色も数ヶ月住むと慣れてしまい、勢いでこんな色の服を買って、日本で着てみると本当に浮きます、、笑 バンガロールは1年を通して気候や気温に大きな変化がないので、日本の夏だったらまだ原色ピンクもいけそうですが、先日の9月終わりの一時帰国時には完全に浮いていました、、笑
真ん中のサリーはお花畑ワンピーステイストで、右側のTHEサリーとはまた全然違った雰囲気を醸し出しています♪
こちらがサリーの中に着るブラウス☆既製品も売っています!ブラウスを変えるだけでも雰囲気が変わりそうです。刺繍がかわいいですね〜!向かって左サイドはサリーで隠れるので、片側だけ豪華にしておくのはいいアイディアだなと思いました。装飾品が多いほど値段が高くなるので、この後のブラウスお仕立ての参考になりました!